レゴ(LEGO)基礎板の秘めたチカラ – 種類、セット、サイズなど徹底解説

レゴ(LEGO) 基礎板 10700
 レゴ(LEGO)の基礎板を持っていますか?また買おうと思っていますか?私は当初、「別にレゴ(LEGO)の基礎板なんて持っていなくてもいいんじゃないの?」と思っていましたが、子どもが使うのを見て、さらに自分のためにもっと早く買えばよかったと思うようになりました。

結論から言いますとレゴ(LEGO)基礎板を持っていないのであれば今すぐに買うべきです。理由を子どもからの視点大人からの観点から説明した後にレゴ(LEGO)基礎板を極めるためにレゴ(LEGO)基礎板の種類、セット、サイズなどを紹介しますのでこのページを読めばレゴ(LEGO)基礎板のことがすべてわかるようになっています。

なお、レゴ(LEGO)の商品には番号が必ずついていますので、今後、お目当てのレゴ(LEGO)があれば商品番号と一緒に検索すると一発で欲しいレゴ(LEGO)を探すことができます。

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子どものためのレゴ(LEGO)基礎板

  • レゴ(LEGO)で遊ぶのがさらに楽しくなる
  • かたずけが楽になる
  • 作ったレゴ(LEGO)を持ち運んで他の場所に移動したり、家族に見せることができる。
  • 算数が得意になる。空間把握能力が高くなる。座標の概念や起点の概念を遊びながら理解するようになります。
  • レゴ(LEGO)基礎板がない場合に比べると長い時間遊べるようになる。
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大人のためのレゴ(LEGO)基礎板

  • かたずけが楽になる
  • 子どもがレゴ(LEGO)の基礎板を使うことによりレゴ(LEGO)の基礎板がないときよりレゴ(LEGO)が散らからないのでストレスが減る
  • 子どもがレゴ(LEGO)の基礎板を使っているのを見るとレゴ(LEGO)の基礎板がないときよりもストレスがない。
  • レゴ(LEGO)基礎板がない場合に比べると子どもが長い時間遊ぶようになるので大人の時間が増える。
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レゴ(LEGO)基礎板の種類とサイズ

ここではレゴ(LEGO)基礎板の種類サイズを紹介します。この項目を読むとレゴ(LEGO)基礎板の種類とサイズに関しては完璧に理解できます。

レゴ(LEGO)デュプロ基礎板

レゴ(LEGO)デュプロ基礎板にはサイズで2種類色で2種類あります。まず大きいサイズから紹介して、次に小さいサイズのレゴ(LEGO)デュプロ 基礎板ミニを紹介します。

レゴ(LEGO)デュプロ 基礎板(緑) 2304

サイズ:38.1cm x 38.1cm

レゴ(LEGO)デュプロ 基礎板(赤) 2598

サイズ:38.1cm x 38.1cm

レゴ(LEGO)デュプロ 基礎板ミニ(赤・緑・黄)4632

赤い基礎板(ポッチ16x8、サイズ 25.4cm X 12.7cm)が1枚、黄色い基礎板(ポッチ8x8、サイズ 12.7cm X 12.7cm)が1枚、緑の基礎板(ポッチ8x8、サイズ 12.7cm X 12.7cm)が1枚の合計3枚入りです。

レゴ(LEGO)クラシック基礎板

レゴ(LEGO)クラシック基礎板は4種類あります。色で分けるとグリーンベージュブルーグレーで分けることができます。

気をつけるべきことはオンラインショップで見るとパッと見、間違えてしまうのですが、実はグリーンベージュブルーは同じサイズなのですが、グレーだけサイズが大きいのです。

これは説明をよく読まないとわからないので気を付けてください。

レゴ(LEGO)クラシック 基礎板(グリーン) 10700

サイズ:32×32ポッチ、25㎝x25㎝

レゴ(LEGO)クラシック 基礎板(ベージュ) 10699

サイズ:32×32ポッチ、25㎝x25㎝

レゴ(LEGO)クラシック 基礎板(ブルー) 10714

サイズ:32×32ポッチ、25㎝x25㎝

レゴ(LEGO)クラシック 基礎板(グレー) 10701

レゴ(LEGO)クラシック 基礎板(グレー)はグリーン、ベージュの基礎板より大きいです。
サイズ:48×48ポッチ、38㎝x38㎝

レゴ(LEGO)基礎板バラエティセット

レゴ(LEGO)の基礎板は他のブランドからもたくさん出ていますがこちらはレゴ(LEGO)公式レゴ(LEGO)基礎板バラエティセットになります。
レゴ 基礎板バラエティセット

レゴ(LEGO)基礎板のセット

厳密には日本語では基礎板ではなくロードプレートですが、これがあると特に男の子はよろこびますので紹介しておきます。

レゴ(LEGO) シティ ロードプレート 直線+交差点(2枚入り) 7280

レゴ(LEGO)シティ ロードプレート T字路+カーブ(2枚入り) 7281

レゴ(LEGO)基礎板のトリビア

知っている人は知っていますが、知らない人にとっては「そうなんだ!」と思っていただけるはずです。

スタッド

レゴ(LEGO)ブロックやレゴ(LEGO)基礎板の小さいでっぱりは英語でStud(スタッド)と言います。日本語になっているものではスタッドレスタイヤのスタッドにあたります。日本語に訳すと「びょう、スタッド、スパイク、飾りボタン」などになります。
レゴ(LEGO) ポッチ
日本語ではポッチと呼ばれていますが、スタッドと呼んでもらいたい。それは私の場合ポッチと聞くと乳首ポッチを連想してしまい、何とも言えないモヤモヤした気持ちになるからです。

サイズはインチ

レゴ(LEGO)の本社はデンマークなのでデンマークで採用されているインチになります。ですから、日本のセンチに変換すると小数点がついてしまいます。

レゴ(LEGO)基礎板の掃除、手入れの仕方

レゴ(LEGO)基礎板でしばらく遊んでいるとホコリがたまっていきます。子どもたちにきれいな環境で使ってもらいたいのでたまに掃除をして手入れをする必要があります。

レゴ(LEGO)基礎板のそうじと手入れの方法は

  1. まず、すぐにとれるホコリをとります。このときにエアコンプレッサーがあれば楽しく、しかも効率よくホコリをとることができます。
  2. つぎに、あたたかいお湯(水でも可)にしばらく(30分から1時間)つけておきます。
  3. 最後に歯ブラシ(電動歯ブラシならなおいいです。)でレゴ(LEGO)基礎板の端からゴシゴシと汚れを落としていきます。あら不思議、新品のようにピカピカにレゴ(LEGO)基礎板がよみがえります。

レゴウェア (LEGO wear)

レゴ(LEGO)の公式アパレルブランドで主に洋服を販売しています。

まだ、日本では知られていません。

まとめ

レゴ(LEGO)の基礎板には秘めたチカラがあるので購入を迷っているのであれば即買うことをオススメします。子どもも大人も思った以上にハッピーになれます。