Who Took the Peanuts?の元ネタを解説して学習効果を上げます

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ディズニー英語システムのSing Along!の歌には元ネタが存在する歌がたくさんあります。

ここではそのうちの一つ Who Took the Peanuts? の元ネタを紹介します。さらに Who Took the Peanuts? から派生させてあなたの子どもの英語が楽しくなる仕組みがあります。

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Who Took the Peanuts?の元ネタは?

Who Took the Cookie? あるいは Who Took the Cookie from the Cookie Jar? です。

いろいろなバージョンがあるので一つずつ解説します。
ここまで学習が進んでいるのであれば一度、動画を見ただけでかなりの部分が理解できるはずです。一度、見て理解できなくても問題ありません。歌をおぼえるまで何回も見て聞けばいいだけです。

それではさっそく、一番初めのWho Took the Cookie?から解説していきます。

Who Took the Cookie?人間(家族バージョン)

DWE(ディズニー英語システム)の歌に登場するのは基本的に動物ですが、このWho Took the Cookie?は人間(家族)が登場するのでさらに身近で楽しく歌を歌いおぼえることができます。

まずは数回、動画を見て聞いてください。

ママ、パパ、兄弟、姉妹、おじいさん、おばあさん、犬が登場します。

Barney & Friends – Who Took the Cookies from the Cookie Jar?

日本では『バーニーと英語であそぼっ!』として以前、ディズニーチャンネルで放映していました。

英語の歌をおぼえるのに手遊びがあると子どもの興味を引けるのでおすすめです。ぜひ家族全員で手遊びをしながら歌ってください。

Who Took The Cookie? | Nursery Rhyme | Super Simple Songs

こちらは動物が出てくるのでシングアロングと似ています。シングアロングとは登場する動物で唯一、カンガルーがかぶっています。

まずは一度、歌を聞いてください。

以下がこのページでいちばん大事なところです。

この歌での掛け合いは

Who me?
Yes, you!
Not me!
Then who?

ですが、

シングアロングのWho Took the Peanuts?は

Could it have been the 動物の名前?
動物の名前?
動物の名前?
No, it couldn’t have been 動物の名前,
So can you tell me…

となっています。

この歌をはじめて聞いたとき私は驚きました。

could have 過去分詞って高校で習う文法だよ!、恐るべしディズニー英語システム」と思いました。

could have 過去分詞が気になる方は検索してください。

Who Took The Candy? | Halloween Song | Super Simple Songs

Who Took the Cookie?の🎃ハロウィンバージョンです。


🎃ハロウィンが近づいてきたら歌ってください。

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Who Took the Cookie? – Teaching Tips

最後に子どもと一緒に遊ぶ際のやり方の動画です。

この動画を含めてこのページの動画すべてを何度か見て、実際に遊びながら歌を歌えば、Who Took the Peanuts?、Who Took The Cookie? と Who Took The Candy? は完璧になります。

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まとめ

DWE(ディズニー英語システム)を新品で買った人も中古で買った人も自分でさらに教材を連動させて英語を楽しんでください。

最後に紹介するのはシングアロングの元ネタが入っているCDです。

子どもがシングアロングの歌をある程度、おぼえたタイミングか親がシングアロングの歌に飽きたタイミングで導入すると心機一転、また英語を楽しむことができます。

このCDの優れているところはソング版とカラオケ版の2枚組です。歌をおぼえたらカラオケ版でガンガン歌えます。このCDの9番目の曲です。

子どもが Who Took The Cookie? を気に入っているならこのゲームを使うとさらに楽しめます。

次回はアンサーソングである You took the Peanuts! を解説する予定です。