スマートスピーカー(AIスピーカー)はAmazonの一人勝ち状態になりました。
言葉で語るより、動画を見ていただいた方が私の言いたいことがよくわかるのでまずは動画をご覧ください。
久しぶりに興奮して記事を書くことになります。
この動画を見て『ピン』ときたあなたはすぐにAmazon Echo(Alexa端末)を購入します。
一番低コストがお望みであればこちら
Bluetoothのスピーカーを持っていないか今後スマートホームを考えているのであればこちらです。
目次
Amazon Echo(Alexa端末)の使い方
そうなんです!2台Amazon Echo(Alexa端末)を持っていれば日英バイリンガルでAmazon Echo(Alexa端末)を楽しむことができるのです!
これは子供も楽しんで英語で話しかけます。(私の子供たちで実証済みです。)
また、子どもがいなくても一人のときは日本語を使って、彼氏、彼女がうちに来たときに英語でAmazon Echo(Alexa端末)を使えば相手にいつも以上にあなたが良く見えるはずです。
タイマーを使う
まずは複数のタイマーが使えることがとても便利です。
管理人は料理をするのですが、以前はタイマーのボタンを指で押すことは当たり前でしたがAmazon Echo(Alexa端末)のタイマーを使うようになってから気持ちいいこと気持ちいいことびっくりします。
例えば、パスタのゆで時間を7分に設定して、さらに牛ほほ肉を3時間煮込む際のタイマーを同時に設定することができます。料理をする人ならよくわかると思いますが、キッチンタイマーは一つでは物足りないです。
さらに、Amazon Echo(Alexa端末)を2つ持っていて日英バイリンガルに対応させておくとさらに便利です。料理用のタイマーと他のタスクを分けてタイマーを利用することができます。(例えば調理用は日本語、子どものテレビやタブレットの時間管理は英語)
言語を変えることによって異なったタスクでも迷うことがなくなります。これは特にオススメです。
また、一回の動作は何秒もかかりませんが、一生のことを考えるとキッチンタイマーを指で『ピッピ、ピッピ』押して時間を浪費するのはとてももったいないですね。
時間を聞く
日本の現在時刻を日本語、英語で聞くことはもちろんのこと、他の国の時間を聞くこともできます。
質問する
Amazon Echo(Alexa端末)はいろいろな質問に答えてくれますが、特に子供がいる家庭では絶大なパワーを発揮します。忙しいパパ、ママにとっては救世主になります。お子さんに「まずアレクサに聞いてみてね」ということにより子どもの質問攻撃をゆるくすることができます。もちろん、アレクサに聞いてもわからなかったことは丁寧に教えます。
このサイトを見ている人は幼児教育に熱心な人も多いので、アレクサは幼児英語にもパワーを発揮します。わからない英単語があればアレクサに「~は英語で何?」というと知りたい英単語を答えてくれます。
ですから、幼児から英語をやっている家庭ではAmazon Echo(Alexa端末)を所有することを管理人は必須と考えます。
スポンサーリンクAmazon Echo(Alexa端末)の設定
ウェイクワード(Wake word):簡単に言うとAmazon Echo(Alexa端末)を動作させるために初めに言う単語です。
記事執筆時点では次の4つの中から選ぶことになります。
- Alexa(アレクサ)
- Echo(エコー)
- Amazon(アマゾン)
- Computer(コンピュータ)
デフォルト(初期状態)ではAlexa(アレクサ)です。
ちなみにAlexa(アレクサ)は女性の名前です。
動画を観ていただいた人はわかると思いますが、管理人はAlexa(アレクサ)とEcho(エコー)を使っています。
ですが、ウェイクワード(Wake word)が4つしかないので現状では4言語しか対応できないことになります。まあ、いずれは自分でウェイクワード(Wake word)を設定できるようになると思います。
設定はPCで
pcのほうが便利で見やすいです。
スマホ設定をしようとしたところwifiの速度もありますが、何回設定してもエラーになってしまいました。
ですが、こちらで設定したら一発で設定できました。
https://alexa.amazon.co.jp/
ですので何か問題があれば上記のurlから設定してください
スポンサーリンクAmazon Echo(Alexa端末)でできること
Amazon Echo(Alexa端末)でできることはたくさんありますが、外部のウェブサービスと連携してさらに有効に活用することもできます。
アマゾンエコーとウェブサービス
アマゾンエコーとウェブサービスを連携させてさらに楽しいことが可能になります。
興味のある人はこちらをどうぞ。
https://ifttt.com/
まとめ
いかがでしたか?記事作成時点ではリサーチしたところアマゾンエコーを複数使用している人はいましたが日英バイリンガルで利用している記事はありませんでした。
今後は言語を増やしたり、スキルのことなどについて記事を書いていこうと思います。
2018年内はアマゾンエコーでいろいろ遊べそうです。