目次
はじめに
まず最初にパパ、ママの親が子連れで水族館を楽しまないと子どもの楽しみも半減してしまうので子どもよりも親が楽しむくらいの気持ちでのぞんでください。
スポンサーリンク準備
海外旅行に行くときにはいろいろ準備をするけど、水族館に行くだけならほとんど準備をしないという人も多いと思います。しかし、子どもと楽しむためには準備が不可欠となるので準備を怠らないようにしましょう。
具体的な例を挙げるために、横浜・八景島シーパラダイスを例にして話を進めます。
自宅から水族館までの経路の地図をプリントアウトする。
自宅から水族館までの経路の地図をプリントアウトして水族館に行くまでに「今、ここだよ」、「この近くに~があるね」などの会話をすることにより子どもの地図への興味を持ちます。
水族館のサイトを見て予定をたてる
水族館のサイトやパンフレットを見て予定をたてましょう。
図鑑を使って主な海の生き物を調べる
横浜・八景島シーパラダイスの目玉の海の生き物はジンベイザメなので、ジンベイザメをあらかじめ調べると子どものテンションも上がり当日、さらに水族館を楽しむことができます。家に帰ってから、また図鑑を見ると実際にジンベイザメを見る前とちがった発見があるかもしれません。
当日
めいいっぱい楽しむだけですが、
のようなポケット図鑑を持っていくとすぐにいろいろな魚を調べることができます。スマホで調べるのもなしではありませんが、図鑑で調べるクセを子どもにつけてもらうために私は基本的にスマホで調べ物をして子どもに見せることは控えています。
スポンサーリンク家に帰ってから
子どもが興味を示した水の生き物をピックアップして(多ければ多いほどいいです。)図鑑で調べます。生息地を世界地図や地球儀で調べるとさらに子どもは楽しめますし知識もつきます。
まとめ
親が負担に感じない範囲で以上のことを子どもと楽しみますが、子どもと水族館に行くのも普通の家庭であればそう何回もあるものではありませんのでちょっとは頑張ってください。以上のことを実践していただくと、最低でも水族館に行く日の前日と当日の2日間楽しめます。やることを増やせば、水族館に行く当日を含めて3、4日は楽に楽しめますよ。事前準備をしなかったり、事後の学習(子どもにとっては楽しみ)をしないで子どもの好奇心を伸ばしてあげないのはあまりにももったいないです。
私の場合は事前準備に2日、帰ってきてから2日で合計5日間、水族館を子どもと一緒に楽しんでます。これは水族館だけでなく、他の場所に行く場合も同じです。