【徹底解説】オズの魔法使いをあらすじ 登場人物 歌 動画 本で満喫。

オズの魔法使い あらすじ

オズの魔法使いが大好きな管理人です。上の画像は1900年に出版されたオズの魔法使いの初版です。

まだ本やDVDを読んでいない人は必要な場所だけ読んでください。くれぐれもオズの魔法使いのあらすじを先に読むなんてことはしないでください。本やDVDを見たときの感動が半減しちゃいます。

あなたが親なら子ども、孫と3代にわたって楽しめます。

オズの魔法使いを日本語でも英語でも楽しめるように作成しています。英語もそれほど難しくはないので全員に英語(原書)でもオズの魔法使いをぜひぜひ楽しんでもらいたいです。

ぜひオズの魔法使いの世界を満喫してください。

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オズの魔法使いとは

アメリカの児童文学です。初版は1900年になります。ここでおぼえておいてもらいたいのはアメリカの児童文学というところです。

日本でオズの魔法使いに似ている話は桃太郎でしょう。主要登場人物が4人でそれぞれ個性的なキャラクターです。

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オズの魔法使い あらすじ

先ほども言いましたが、これからオズの魔法使いを読んだり、みたりする予定の人はあらすじは読まないほうが楽しめます。

オズの魔法使い あらすじ 短いバージョン

アメリカのカンザス州に住む少女ドロシーと犬のトトはある日、竜巻に家ごとマンチキンの国へ飛ばされてします。様々な冒険をして家に帰るまでのお話です。

オズの魔法使い あらすじ 長いバージョン

オズの魔法使い あらすじで検索が増えれば追加します。

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オズの魔法使い 登場メインキャラクター

ドロシー

犬のトト

かかし

きこり

ライオン

オズの魔法使い 知っているとさらに楽しめます。

本の冒頭に

カンザスの大草原のまんなかにある小さな家に住んでいました。

とありますが。カンザスの場所はわかりますか?

あなたは知っていても子どもはまだ知らないはずです。

子どもと一緒にアメリカの地図を見て探してください。

↓これはカンザス州にある国立公園の一種です。このリンク先の画像を見ればカンザスの大草原がイメージできます。


竜巻(サイクロン)はこちらの画像で確認できます。

オズの魔法使いはアメリカの話なのでアメリカのことを知っているとさらに話を楽しむことができます。

オズの魔法使い 有名なフレーズ

We’re Not in Kansas Anymore

アメリカ英語です。
ロングマン英英辞典からの引用です。

especially American English a line from the film The Wizard of Oz, which people sometimes use humorously when they are in a strange or difficult situation

We must be over the rainbow

上の動画にこのフレーズが出てきます。

There’s no place like home

オズの魔法使い 歌

オズの魔法使いの映画やアニメで使われた歌を紹介します。曲名を知らなくても聞いたことがある歌もあると思います。

Somewhere Over the Rainbow

オズの魔法使いを知らないとわからない話

ここではオズの魔法使いを読んでいないと話がよくわからない実例をあげます。

アバター(Avator)のワンシーン

先ほどの動画と同じですが再掲します。


上の動画の We’re Not in Kansas Anymore を知らないとこの下の動画のフレーズ We’re Not in Kansas Anymore の意味が全く分かりません。

ここで軍曹がスピーチをしていますが、第一声が You’re Not in Kansas Anymore で、続けて You’re on Pandora と言っています。

スピーチのつかみとしては非常に優れています。

オズの魔法使いの有名なフレーズ We’re Not in Kansas Anymore を知らないと意味がわかりません。

オズの魔法使いの絵本

オズの魔法使い (とびだししかけえほん)

オズの魔法使いの本

ここではオズの魔法使いの本を紹介します。子ども(幼児)から読みやすいような順番で紹介しています。

オズの魔法使い

オズの魔法使いの英語の本

オズの魔法使いが好きで日本語の本を読んでストーリーを知っているのなら英語でもかんたんに読めちゃいます。

原書が英語の子供向けの物語ですので、英語がある程度できるようになったら読むことをおすすめします。
逆に言えば、原書でオズの魔法使いを読んで理解しないとオズの魔法使いを100%満喫したとは言えません。

CD付 オズの魔法使い The Wizard of Oz (IBCオーディオブックス)

一番のおすすめです。CDが付いているので読んで、聴いて2倍オズの魔法使いを楽しむことができます。

The Wonderful Wizard of Oz

The Wonderful Wizard of Oz

オズの魔法使いのDVD ブルーレイ

オズの魔法使 [Blu-ray]

1939年の作品が今も綺麗に観れるとはほんとにうれしく思います。
最初はDVDだけだと思っていましたら、ブルーレイもありました。画質や音質も良いブルーレイが販売されてよかったです。
1939年は私のおじいちゃんとおばあちゃんの幼年の時代(現在の小学校6年生ぐらい)、もちろんまだ父母も生まれていなかった時代に、カラー作品ができてたなんて不思議な感じがします。

最初はモノクロで始まり、それは現代の風景。
竜巻で飛ばされて着いたところが魔法の国。一気にカラーに切り替わります。
その瞬間の驚きと感動は、いつ観ても褪せることはありません。
VHS~DVDを持っています。TVでも何度も観ました。100分間のセリフも覚えるくらい観ています。

あの「Somewhere Over The Rainbow / 虹の彼方へ」の名曲、今もジーンと胸に響きます。
今は、私の子どもたちもこの映画に魅入っています。
4世代もの長い年月なのに、未だに愛される作品。
ファンタジーに輝いていて大好きです。

オズの魔法使 特別版 [DVD]

まとめ

いかがでしたか?これでオズの魔法使いを満喫できるはずです。

ここに記載されていないことでこんなこともあるよという人がいればコメントからご意見をいただければこのページに追加で掲載したいと思います。

私も再度、読んで気づいたことがあれば随時、追加していきます。


どれか触っていただくとよろこびます。
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