レゴ (LEGO) BOOST ブースト 17101でしばらく遊ぶと説明書に載っている5つのものを作ってしまいます。そうすると親としてはまだまだレゴブーストを活用したいと思います。
ここではレゴブースト 17101を拡張するキットと改造(レゴブーストのみで他のものをつくる)する方法を紹介します。
レゴブーストの拡張や改造を考えているあなたのために私が時間をとってリサーチしましたのでどうぞお楽しみください。
スポンサーリンク目次
レゴブーストの拡張
レゴブーストの拡張方法(他のレゴシリーズを使う)をお伝えします。
レゴブーストとレゴニンジャゴー
レゴブーストとレゴニンジャゴー【レゴ(LEGO)ニンジャゴー ジェイとイナズマ・ドラゴン 70652】を使ってレゴブーストを拡張することができます。
レゴブーストと組み合わせてドラゴンをプログラミングで自由にコントロールできます。シューターで攻撃したり、歩いたり、鳴き声もプログラミングすることができるようになります
。
レゴブーストとレゴシティー
レゴブーストとレゴシティー【レゴ(LEGO)シティ 北極探検 パワフルトラック 60194】を使ってレゴブーストを拡張することができます。
レゴブーストと組み合わせてプログラミングで自由にコントロールできるトラックを作ることができます。
センサーで色を識別することができるので仕分け作業をすることもできます。
スポンサーリンクレゴブーストの改造
ここで言うレゴブーストの改造とはレゴブースト 17101のみを使って説明書に記載されているもの以外のものを作ることをいいます。
The LEGO BOOST Idea Book
The LEGO BOOST Idea Book: 95 Simple Robots and Clever Contraptions
(レゴブーストアイデアブック:95個のシンプルなロボットとからくり)
私もすでに購入済みですが95個も新しいものが作れるので当分、レゴブーストで遊ぶことができます。レゴブーストを持っているのであればぜひ、手に入れてください。
kindle版だと紙の本の半額ほどで買えますのでkindle版をおススメします。
以前、kindle版がおすすめと書きましたがしばらくして間違いということに気が付きました。
やはり、紙の本の方がいいです。
その理由は
1、親としては子どもになるべくタブレットのスクリーン(画面)を見てもらいたくないはずです。
これらの本があれば作っている間はスクリーンを見ることがないので子どもが画面を見ることを避けることができます。
これは親にとって思った以上に精神衛生上いいです。
2、本を読む習慣をつけることと文字数は少ないですが英語にも慣れることができます。
もし、可能であれば英語の辞書で単語を子どもに調べさせることができればなおいいです。
もちろん、私の家ではそうしてます。
これは私の家の場合ですので、あなたのご家庭の事情により、kindle版か紙の本どちらかを選んでください。
私はkindle版と紙の本を両方買いました。私の場合はアメリカのアマゾンで買いましたが、本が届くまでの時間を考えると日本のアマゾンで買うのもありと思います。
2022/01/03 追記
送料と為替レートを考えると日本のアマゾンで買ったほうがトータルで安くなってます。
表示されている価格が現在の価格になります。配送にかかる時間もあるので、しばらくは日本のアマゾンで買った方がお得です。
日本とアメリカ、両国の値段を知ることは判断材料になるので、今後の価格変動がわかるように表示しています。
The LEGO BOOST Activity Book
The LEGO BOOST Activity Book
(レゴブーストアクティビティブック)
2018/11/27に発売予定です。
発売されました。
先ほどの画像にあるように2冊とも紙の本で買いました。
親としては子どもがタブレットで電子書籍を見ているよりも、紙の本を見ている方が精神衛生上とてもいいことに気が付きました。
アマゾンのなか見検索で本の中身を確認することができるので、まずは見てみてはどうでしょうか?
※子どもと一緒に見ると本を買わざるをえないことになるので、おひとりでご覧になることをオススメします。
まとめ
レゴブーストのみでも価格に見合った価値はあると思います。
しかしながら、このページで紹介した拡張や改造をほどこせばレゴブーストで遊ぶことをさらに満喫することができます。
レゴ (LEGO) BOOST ブースト 17101を持っているのであればこのページで紹介した本は持っているべきです。