🎶子どもと一緒に楽しむピアノ(キーボード)- オススメとランキングもあるよ!


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子どもが幼稚園や保育園に行くようになると歌を習ってきて突然、歌いだします。とってもかわいくて涙腺がゆるみます。
そこでパパ、ママがピアノ(キーボード)を一緒に弾いてさらに楽しむ方法をお伝えします。パパ、ママが楽しそうにピアノ(キーボード)を弾いていれば子供も必ずやりたがります。なんでもパパ、ママが楽しそうにやっていることを子どもは真似したがります。

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だれでもできる

ピアノ(キーボード)に触ったことがない人でもほんのちょ~っと練習すれば幼稚園や保育園で子どもたちが歌う歌ならすぐに弾けるようになります。今現在、楽譜が読めなくても心配ご無用!今日から読めるようになりますよ。

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一番はじめのピアノ曲

何の曲を一番最初にピアノ(キーボード)で弾きたいか決まっている場合はいいですが、決まっていない場合には「きらきら星」をオススメします。
なぜかというと、きらきら星はABCの歌とメロディーが一緒なのできらきら星が弾ければ自動的にABCの歌もマスターしたことになるからです。

まず、


を見ながらピアノ(キーボード)を弾いてみてください。そのあとにこのページから楽譜をダウンロードすると右手の部分で音符が確認できるので、あら不思議!音符が読めるようになります。

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オススメのキーボード

いきなり高価なピアノ(キーボード)を買う必要はありません。続けられるようであればあとでもっといいピアノ(キーボード)を買えばいいです。

ピアノ(キーボード)を一度も触ったことがない人もバリバリ弾ける人にもおすすめのピアノ(キーボード)がこちらです。

間違っても、おもちゃメーカーが作っている、某アンパンマンやネズミーマウスなどのキャラクター物は買わないようにしましょう。長く使うことができませんし、機能も私が紹介するものに比べて圧倒的に劣っています。

CASIO SA-46 ミニキーボード 32鍵盤

まず、一台だけピアノ(キーボード)を買おうと思っているのならこのCASIO SA-46 ミニキーボード 32鍵盤を超絶オススメします。子どもも大人も使えますし実売価格3,000円程度でこれだけの機能がついたキーボードはありません。また製造会社もCASIOなので信頼できます。

CASIO SA-76 ミニキーボード 44鍵盤

もう少し鍵盤の数が多いほうがいいと思うならこちらです。子どもがSA-46を使って、パパ、ママがSA-76を使うのもいいです。私はそうしています。

カシオ キーボード 61鍵盤 LK-223

ミニキーボードでなくもうちょっと本格的なキーボードが欲しいという人はこちら

このページの一番最初の画像にあるように私は3つ全部持っていますのでどのキーボードも自信をもっておすすめできます。

子どもにピアノ(キーボード)を弾いてもらうコツ

一番大事なのがすぐにピアノ(キーボード)を弾ける状態になっているということです。具体的に言うと理想はすべての部屋にピアノ(キーボード)がある状態にすることです。あなたの家に部屋が4つあるのであればその部屋すべてにピアノかキーボードがあればどの部屋に行ってもピアノかキーボードがあるので子どもの目に触れる機会が多くなるので子どもがピアノ(キーボード)を弾く機会も多くなります。私の場合はピアノとキーボードで合計4つ持っています。

もちろん、いきなりピアノとキーボードをそろえるのは難しいかもしれませんので、子ども用に一台、パパ、ママ用に一台の計二台で始めてみましょう。私がオススメするキーボードなら二台買っても一万円を切ります。しかも、先ほど紹介したキーボードは一流のプロも使っています。

パパ、ママがピアノ(キーボード)を弾いていれば子どもも興味を持って、自分も弾きたくなります。

歌の楽譜を一冊だけ選ぶとしたらこれしかない

保育のピアノ伴奏150曲

なぜこの本を推薦するかというと、まず150曲という歌の数。次に全くピアノを弾いたことがない人や苦手な人でも弾けるようにアドバイスが盛りだくさん。コードの説明もあるので自分でアレンジもできるようになります。また、さくいんも歌いだしから調べることができるので歌の題名をしらなくてもお目当ての歌を見つけることができます。歌詞を知っていても題名を知らないことって結構ありますよね?子ども(幼児)のための歌ならなおさらです。

もうちょっと本気でピアノを学びたいなら

もうちょっと本気でピアノを学びたいという気持ちが少しでもあれば、こちらの本がいいです。
ポイントは1日10分の練習でいいというところです。
1日10分の練習で楽しみながら上手くなる 大人のピアノ教室(CD付)

ここまでで気に入ったピアノ(キーボード)がないのでしたら、楽天市場とAmazonのランキングを見れば売れ筋商品がわかるのでその中に気に入る商品があることでしょう。

楽天市場のピアノ(キーボード)売れ筋ランキング

楽天市場のピアノ(キーボード)売れ筋ランキングを見る

Amazonのピアノ(キーボード)売れ筋ランキング

Amazonのピアノ(キーボード)売れ筋ランキングを見る

その先にあるもの

音楽を聴くのは楽しみの一つですが、自分で演奏ができるようになるとその楽しみは何倍にもなります。生活の中に音楽があると生活の質が上がります。

子どもが小さいころからピアノやキーボードで音楽を楽しんでいれば、後々、他の楽器に興味が出てきてその楽器を演奏する際にもピアノやキーボードで音楽に触れていたほうが上達が早くなります。できれば幼稚園、保育園の時期だけでなくず~っと続けてもらいたいです。

子どもが小学生になれば連弾もできるようになります。


どれか触っていただくとよろこびます。
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