顕微鏡を子どものために買ったので、それまでにしたリサーチの結果を共有してあなたが顕微鏡を探したり調べたりする手間をはぶきます。
顕微鏡を子どもに見せるだけではあっという間に飽きてしまうので、親が一緒に見て、図鑑で見えたプランクトンを調べたり顕微鏡の操作方法を一緒におぼえたりすると子どももさらに楽しいですし、長い期間、顕微鏡を使うことができるようになります。
金額的には1万から2万円程度のものを買うのが一番コストパフォーマンスが高いです。数千円の安いものだとおもちゃのようですし、上を見ればきりがないものが顕微鏡です。
スポンサーリンク顕微鏡の種類と特徴
ここでは顕微鏡の種類と特徴をざっくりと説明します。
あまり必要ないとは思いますが、顕微鏡の種類を詳しく知りたいという人はこちらに分類が詳しく載っています。
顕微鏡 オーソドックスタイプ
もっともポピュラーな形の顕微鏡です。片目で見ます。
このタイプの顕微鏡は鏡筒(筒状になっている部品)が上下するものとステージ(プレパラートを置く台)が上下するものがあります。
Vixen 顕微鏡 学習用顕微鏡 ミクロナビシリーズ ミクロナビS-800 21234-7
顕微鏡セット 40-800倍 2Way (生物顕微鏡と反射顕微鏡)
Vixen 顕微鏡 学習用顕微鏡セット ミクロショットシリーズ ミクロショット300
顕微鏡 双眼
両目で観察するタイプの顕微鏡です。
顕微鏡 コンパクト ハンディ 携帯型
コンパクトな携帯型顕微鏡は子どもと一緒に公園、森、海、キャンプなどに行くときに持っていくと楽しめます。
Kenko 顕微鏡 Do・Nature LEDライト内蔵 コンパクト携帯型 60-120倍 + 20~40倍セット
顕微鏡で子どもは何をみる?
いろいろありますが、一番手っ取り早いのは水たまりの水でしょう。
これもただ見るだけではなくて図鑑があるとさらに子どもとの会話が弾みます。
普及版 やさしい日本の淡水プランクトン図解ハンドブック
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一瀬 諭,滋賀県琵琶湖環境科学研究センター 合同出版 2008-10-01
顕微鏡で見るミクロの世界
顕微鏡の仕組み・使い方・撮影テクニックがわかる本です。