LとRの発音の聞き分け聞き取りが出来ない理由

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まず、最初になぜ、LとRの発音の聞き分け聞き取りが出来ないのかを考えたことはありますか?ちょっと考えてみてください。

答えはただ単純に日本語に英語の「LとR」の発音がないだけなんです。だから特別な訓練をしなければ英語のLとRが聞き取れないでその結果、聞き分けができないのは当たり前です。もちろん、聞き分けができないので英語のLとRが発音は絶対にできません!

と理由がわかったところでLとRの発音の聞き分け聞き取りがどうすればできるようになるかを教えます。

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LとRの英語の聞き取りの最初の一歩

※ここで大事なことなので強調しますが、英語の音声は必ずネイティブスピーカーのものを聞いてください。オンライン英会話教室でネイティブスピーカー以外の講師に発音を期待するのは時間とお金の無駄です。

それでは、早速、LとRを聞いてみましょう。

Light

Right

どうですか?違いがわかりましたか?ここでのポイントはそれぞれの単語の頭のLとRだけを聞くのではなくて単語全体を集中して聞いてください。
もちろん、5、6回聞いたぐらいでは違いはわからないはずなので50回くらいは聞いてください。

聞いたあとで、自分の言葉でLとRの発音の違いを言語化してみてください。自分の言葉でいいです。ちなみに私がLとRの発音を違いを言葉で説明するとLは口の前で明るい音、Rは口の奥(のど)でどちらかと言えば暗い音となります。人によって説明の仕方は異なるので自分の言葉でいいです。違いが言語化できないという場合は聞く回数が少ないだけなのでさらに50回聞いてください。

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LとRの英語の聞き分けのコツ

LとRの英語の聞き分けのコツは話者の口を見ることです。LとRを聞き分けるコツなのに見るとはどういうことだと思われるかもしれません。
読唇術という言葉を聞いたことがありますか?読唇術とはその名の通り、唇を読んで何を言っているかを読み取る方法です。もちろんラジオなど話者が見えない場合には使えませんが、あなたが英語を話して聞く場合には相手がいるのでそのときには相手の口を見るようにしてください。これによってあなたのLとRの英語の聞き分けの能力は格段に上がります。

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LとRの英語の聞き取りの次の数歩

LightとRightの違いがなんとなくでもいいのでわかったところで次の段階に進みましょう。ここでは英語の早口言葉でLとRの英語の聞き取りと発音を練習します。楽しいですよ。もちろん最初はすぐには言えないと思うので何度も聞いて聞き分けできるようになったと自分で自信が持てるようになってから発音をしてください。

Truly rural

Red lorry, yellow lorry

Rolling red wagons

Red blood, bad blood

Lad Larry rarely loves lyres.

Jerry’s jelly berries taste really rare.

Billy and Lilly pile pyres for file fires.

Revelers revel in leveling levels.

Rory’s lawn rake rarely rakes really right.

I scream, you scream, we all scream for ice cream

これらも50回くらい聞いて言ってみてください。

英語のリスニングについては最低500時間、できれば1000時間必要です。
あなたがLとRの聞き分けができないのはただ単純に学習時間が少ないだけです。

LとRの英語の発音方法を取得・発音矯正具

この道具を使うとLとRの発音が良くなります。


まとめ

だれでも十分な時間をかければ英語のLとRの聞き分けと発音はできるようになります。効率的に英語のLとRの聞き分けと発音をマスターするには毎日、最低でも一時間、一か月は続けてください。何度も言いますができないのはただ単に勉強時間が少ないだけです。

アクセスが多くなれば画像を増やしたりコンテンツを増やします。


どれか触っていただくとよろこびます。
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