海外通販(個人輸入)で避けて通れないのが住所の入力の仕方や書き方です。
一度、住所の書き方を覚えてしまえば次から考える必要がなくなるのでこのページでしっかりと解説します。
ここで海外通販の住所の書き方をマスターすればあとは買い物を楽しむだけなのでがんばりましょう!
日本語で書いてあるサイトでも半角英語(半角ローマ字)で入力する
入力する英語(ローマ字)は必ず半角にする
目次
一般的な住所の書き方
まずは海外通販(個人輸入)で一般的な住所の入力方法の説明をします。
名前
大まかに分けて2つの場合があります。
First NameとLast Nameに分かれている場合
First Name:下の名前(ファーストネーム)を半角英語(半角ローマ字)で入力します。
Last Name:名字(姓)を半角英語(半角ローマ字)で入力します。
Full nameの場合
Full nameと表示されている場合は一行に下の名前と名字(姓名)を半角英語(半角ローマ字)で入力します。
住所
Address Line 1:市より下の住所を半角英語(半角ローマ字)で入力します。
Address Line 2:マンション(アパート)に住んでいる場合は#部屋番号とマンション(アパート)名を半角英語(半角ローマ字)で入力します。
City:市町村(区)名を半角英語(半角ローマ字)で入力します。
State/Province:都道府県名を半角英語(半角ローマ字)で入力します。
Zip Code(Postal Code):郵便番号を半角数字で入力します。
Country:プルダウンでJapanを選択します。プルダウンでない場合はJapanと入力します。
電話番号
Phone Number:はじめに日本の国番号の81を半角数字で入力してからあなたの電話番号の最初の0をぬかして半角数字で入力します。
スポンサーリンク具体的な住所の書き方その1
住所:〒100-8919 東京都千代田区霞が関2−2−1
名前:山田太郎
電話番号:090-1111-2222
を例として入力した画像です。参考にしてください。
ちなみにアメリカアマゾンの住所入力画面となります。
それでは一つづつ項目を説明していきます。
Country:プルダウンでJapanを選択します。
Full name:下の名前と名字(姓名)を半角英語(半角ローマ字)で入力します。
Street address:市町村(区)以降を半角英語(半角ローマ字)で入力します。
City:市町村(区)名を半角英語(半角ローマ字)で入力します。
State / Province / Region:都道府県名を半角英語(半角ローマ字)で入力します。
Zip code:郵便番号を半角数字で入力します。
Phone number:電話番号を日本の国番号の81を半角数字で入力してからあなたの電話番号の最初の0をぬかして半角数字で入力します。
入力が終わったら「Add address」のボタンをクリックして登録完了です。お疲れ様でした。
スポンサーリンクローマ字が書けないなら住所を変換
ローマ字が書けないという人でも心配ありません。
日本語の住所から半角英語(半角ローマ字)の住所に変換するアプリを作ろうと思って検索したら、もうすでにいくつかありましたのでそちらを紹介しておきます。
2つ住所変換のサイトが見つかりましたが優れている方の住所変換のサイトを紹介します。
日本語住所を英語表記に変換: 君に届け!
必要事項を入力して変換のボタンをクリックするだけです。変換後の半角英語(半角ローマ字)のアドレスを対応する箇所にコピペすれば入力完了です。
住所を間違えて登録した場合
アカウントから住所入力の画面で変更可能です。
まとめ
いかがでしたか?これで海外通販(個人輸入)をするための名前、住所や電話番号の必要事項の入力は完璧にできたはずです。
はじめての海外通販サイトで住所を登録したら2つ目以降の海外通販サイトはコピペで入力するか、あらかじめ入力した住所などのデータをメモ帳などに保存しておくと便利です。
同じことを何度も入力するのは時間の無駄になりますからね。
また、何かわからなかったり、入力したけど先に進めないなど、問題があればこのページの下にあるコメント欄からご遠慮なくご連絡ください。全力で支援させていただきます。