モヒート(Mojito)が大好きな管理人です。いろいろレシピを研究して試して究極のモヒートを完成させました。しかしながら、私にとっての究極のモヒートがあなたにとっての究極のモヒートとは限りません。
そこで、このページを最後まで読んでモヒートの作り方のレシピに従って若干の調整を加えれば必ずあなたにとっての究極のモヒートが作れるようになるようにと考え作成しました。
また、味にこだわる人となるべく手間をかけたくないという人もいるのも事実なので、まず、私にとっての究極のモヒートを紹介してから順次、手間がかからなくなるレシピを紹介します。
スポンサーリンク目次
究極のモヒート
まず、最初に言いたいことはライムをしぼらない!ということです。
ではどうするかというと、グレープフルーツを食べるときのようにスプーンで果肉をすべて取り出します。しぼったら果肉がもったいないです。
砂糖は使わない。砂糖の代わりに私はハチミツを使っています。
ミントはスペアミント、ペパーミントなどありますが私はパクチー(コリアンダー)を使います。
ソーダ(炭酸水)は強い炭酸水を使います。
ラム酒は有名なものでバカルディ、ハバナクラブとありますが、私はバカルディを使います。
究極のモヒートの材料とレシピ
レシピの前にモヒートを入れるタンブラーを紹介します。
サーモス 真空断熱タンブラー2個セット 400ml ステンレスミラー
私がサーモスの真空断熱タンブラーを使うのは氷が早く溶けるのを防ぐためです。
見た目はグラスに比べると良くないですが温度にこだわるのであればオススメです。
究極のモヒートの材料
ライム 1/4 個
ハチミツ 15g (大さじ1)
パクチー葉っぱを15枚くらい
ロックアイス(タンブラー一杯になるまで)
バカルディラム酒を40㏄
サンガリア 伊賀の天然水 強炭酸水
究極のモヒートのレシピ(作り方)
1
ライム 1/4 個
と
パクチー葉っぱを15枚くらい
をタンブラーに入れてペストルでつぶす
2
次に
バカルディラム酒を40㏄
と
ハチミツ 15g (大さじ1)
を入れてよくかき混ぜる
これをロックアイスで満たしたタンブラーにゆっくり注ぐ
強炭酸水をタンブラーいっぱいになるまで注ぐ
軽くステア(かき混ぜる)して完成!
次の項目からあなたにとっての究極のモヒートを作る方法を説明します。
スポンサーリンクまずはベースとなるラム酒を決めよう
バカルディかハバナクラブのうちどちらか好きなほうを使います。
バカルディ
ハバナクラブ
スポンサーリンクミントは何にする?
スペアミントを使うのが主流ですが本場のモヒートが飲みたいのであればモヒートミント(イエルバ ブエナ:Yerba buena 良いハーブ)を使う必要があります。
ミントとハーブ
ミントはハーブの一種です。日本のシソ(大葉)もハーブなのでシソが好きな人は試してみましょう。
いろいろなハーブやミントを試してみるとあなた好みのモヒートを完成させることができます。
ライムはどうする?
生のライムを使うのが一番ですが、手間がかかります。
手間をかけたくなく、味に問題がなければ
市販のライムジュースを使うのも一つの方法です。
ライムよりシークワーサーの方が安いのでシークワーサーで代用するのもありです。ライムとシークワーサーを両方使ってもいいです。
砂糖、シロップは?
モヒートは少し甘いので口当たりが良く女性にも好まれて飲まれています。
健康に気を付けるのであれば砂糖は使わないほうがいいでしょう。(黒砂糖は可)
私の場合はハチミツのコクが好きなのでハチミツを使っています。
その他にもシロップなどがありますのであなた好みのものを探してください。
ソーダ(炭酸水)はどうする?
先ほど紹介したように私は強炭酸のソーダを使っています。
その他にはトニックウォーターを代わりに使ってもいいです。
一番手間がかからないモヒート
ソーダを混ぜるだけでモヒートがすぐにできる商品です。
バカルディクラシックカクテルズモヒート
私も一度、購入して飲んでみました。このモヒートで満足できるのであればわざわざフレッシュミントとフレッシュライムを使う必要はありません。
ソーダを混ぜるだけなので一番手間がかかりません。
初めからできていてすぐに飲めるモヒート
カクテルを作る手間がかかるという人のためにはすぐ飲めるモヒートもあります。
バカルディ モヒート
番外編 ノンアルコール モヒートなど
ラム酒を入れないでソーダだけで作ればノンアルコールのモヒートができます。
その他にも以下のような商品もあります。
伊藤園 TEAs’TEA NEW AUTHENTIC グリーンティーモヒート
まとめ
このページで紹介したレシピを元にいろいろ試せばあなた好みのモヒートのレシピと作り方が必ず見つかるはずです。
自分で飲むときにはちょっと手を抜いて市販のライムジュースを使うのもいいですが、人にふるまうときにはフレッシュライムを使い見た目にも気を配るという方法もありますので、普段、飲む場合と特別な場合でレシピをちょっと変えてみるのもありです。
もちろん、私の場合も人にふるまうときには透明のグラスを使ってスライスしたライムを飾り付けたりします。
最後に参考になるモヒートのレシピを紹介します。