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しばらくトークアロングカード(TAC)使ってみてよりよい方法を見つけました。 スポンサーリンク
トークアロングカード(TAC)使うよりよい方法
まずは私のスマホのスクリーンショットをご覧ください。
やったことはBook2、ストレートプレイDVDの2枚目に対応するトークアロングカード(TAC)の音声を1つのフォルダ(00TalkAlong2という名前)に入れてファイル名を必要な分だけ変更しました。
これでJ0108-look-like(トークアロングカード(TAC)の35枚目に対応)を一回タップするだけでBook2、ストレートプレイDVDの2枚目に出てくる英単語をすべて聞くことができます。しかも、すべて再生の右側に表示されているように10分21秒でトークアロングカード(TAC)の35(look like)から66(jump)までの32枚分を聞くことができます。
具体的に私がやった方法はJ0108-look-likeを再生して英単語が変わるたびに次のトークアロングカード(TAC)を見せました。トークアロングカード(TAC)をフラッシュカード的に使う方法です。
小さい子どもにとっては10分は長いかもしれませんので飽きたら途中でやめて、しばらくしたら続きから始める方法がいいでしょう。子どもが英語を嫌いにならないように興味を失ったらすぐに違うことをやるというのがポイントです。
スポンサーリンクファイル名を変更
に書いてあるようにmp3ファイルに変換しただけではどのファイルがどのトークアロングカード(TAC)に対応するかわからないのでトークアロングカード(TAC)の番号に対応する最初の英単語を追加しました。例、J0108-look-like、J0110-blowなど。
J0109はlook likeの続きなので番号順ですぐにわかるのであえてファイル名を変更しないでそのままにしてあります。
すべてのファイル名を変更すると時間がかかり過ぎると思います。
このようにファイル名を変更すれば途中でやめてもすぐに続きから始めることができます。
スポンサーリンクその他、考えられる方法
ファイル名を変更したのでファイルの管理が楽になりました。これらのトークアロングカード(TAC)英単語音声ファイルを使って関連する英単語をまとめてフォルダにコピーペーストします。
食べ物
食べ物に関連するトークアロングカード(TAC)をまとめて「今日は食べ物のカードをやるよ~」などと言いながらトークアロングカード(TAC)と音声ファイルを使います。
動物
動物に関連するトークアロングカード(TAC)をまとめて「今日は動物のカードをやるよ~」などと言いながらトークアロングカード(TAC)と音声ファイルを使います。
色
色に関連するトークアロングカード(TAC)をまとめて「今日は色のカードをやるよ~」などと言いながらトークアロングカード(TAC)と音声ファイルを使います。
動詞
動詞に関連するトークアロングカード(TAC)をまとめて「今日は動詞(動作、動き)のカードをやるよ~」などと言いながらトークアロングカード(TAC)と音声ファイルを使います。
まとめ
基本的にトークアロングカード(TAC)は子どもが自分でカードを差して使いますが、たまに親がかかわってあげると子どもは楽しく英語の学習を続けることができます。
私の場合は子どもが自発的にトークアロングカード(TAC)を使っているときには何も言いませんし、何もしません。ストレートプレイDVDを見せる前にたまに気が向いたらスパルタトークアロングカード(TAC)を使ってフラッシュカード的に効率よく短い時間で英単語を見せて聞かせているだけです。