こんにちは!わたしたち日本人のソウルフードであるしょうが焼き。すべての日本人家庭になくてはならないレシピの一つがしょうが焼き。
時間をかければおいしいものができるのは当たり前!ここでは生姜焼きレシピを時間がかからないもの(材料が少ないもの)から紹介していきます。
ぜひ、すべてのレシピでしょうが焼きをつくるか、自分の知っているレシピに近いものをつくってその中からあなたの家のオリジナル生姜焼きを作ってください。
スポンサーリンク目次
基本のしょうが焼き
基本のしょうが焼きのポイント
一番、少ない材料でできる基本のしょうが焼きです。
シンプルイズベストで私も時間をかけたくないときや時間がないときにつくります。
基本のしょうが焼きの材料
材料2人分
たれ
しょうゆ 大さじ2
みりん 大さじ1
酒 大さじ2
しょうが(1かけからはじめてお好みで増減させる。)
※砂糖かはちみつ 小さじ1(好みで入れても入れなくてもいい)
※小さいお子さんには不向きですが、しょうがが好きな大人は仕上げにすりおろしたしょうが、きざみしょうが、針しょうがをトッピングしてもいいです。
※調理後に白ごまを振りかけると見た目が良くなり、歯ごたえも楽しめます。(ごまが無ければ、無くても構いません。)
玉ねぎ 1個
しょうが焼き用肉(豚バラや豚モモでも可) 250グラム
基本のしょうが焼きのレシピ
1、まず、しょうがをおろして、しょうゆ、みりん、酒をまぜて「たれ」を作っておきます。
2、きざんだ玉ねぎをあめ色になるまで炒めます。(玉ねぎを使わない人は省略可、あめ色が基本ですが、好みによって玉ねぎを炒める時間を増減してください。)
フライパンの大きさや好みにより、一度、炒めた玉ねぎを皿に移すか、炒めた玉ねぎをフライパンのはじに寄せます。玉ねぎを炒める時間を短縮したい人はレンジで1分あたためてから炒める方法もあります。
2、フライパンでしょうが焼き用肉を中火で炒めます。(あなたがいつも買うしょうが焼き用肉が固くなってしまうようでしたら、火を少し弱くして調理します。)
3、火がしょうが焼き用肉に通ったら「たれ」を回すように入れます。たれがよくからんだら出来上がりです。
スポンサーリンク漬け込むしょうが焼き
基本のしょうが焼きのレシピの「たれ」にしょうが焼き用肉をあらかじめ漬け込んでおきます。時間は10分、15分、30分といろいろ試してみてください。
あなた好みのしょうが焼きが見つかります。
小麦粉(片栗粉)をまとう、しょうが焼き
基本のしょうが焼きのレシピで2のしょうが焼き用肉を炒める前に肉に小麦粉(片栗粉)をまとわせます。小麦粉か片栗粉は好みでOK。
漬け込んで小麦粉をまとうしょうが焼き
漬け込むしょうが焼きのレシピで、しょうが焼き用肉を付け終わったあとに小麦粉(片栗粉)をまとわせます。そのあとに中火で肉を焼きます。
たれにレモンを加えるしょうが焼き
しょうが焼きの「たれ」にレモン汁 大さじ1を加えるだけで、レシピは基本のしょうが焼きと同じです。
たれにレモンを加えて漬け込んで小麦粉をまとうしょうが焼き
たれにレモンを加えて漬け込んだあとに小麦粉(片栗粉)をまとわせます。そのあとに中火で肉を焼きます。
まとめ
6つのしょうが焼きのレシピを載せましたので、あなた好みのしょうが焼きを作ってください。小さいお子さんがいるご家庭と年配のご夫婦では味付けも変わってくることですのでどんな人にも対応できるようにレシピを考えました。ところで、しょうが焼きと言えば豚の生姜焼きですのでかなりメジャーで日本人が好きでかんたんなレシピです。私は感じたことがないのですが外国人が成田空港に着くと醤油の臭いがすると言ったことをおぼえています。
しょうが焼きの「たれ」で使う醤油、酒、みりんは日本人にとって非常に大事な調味料なのであなたが海外に行く場合や海外からのゲストを招くときにこの醤油、酒、みりんをつかった「たれ」(ソース)を使えるようにしておくことはあなたの人生をちょっと豊かにすることでしょう。