ルビィのぼうけんを対象年齢の5才の子供と一緒に読みましたので内容紹介と感想を書きます。
目次
ルビィのぼうけん こんにちは! プログラミング
ルビィのぼうけんの感想
結論から言うと絵本としては114ページもあり対象年齢も4~11才なので、4才で購入しても何年も楽しむことができるのでオススメです。例えば4才で親に読んでもらっても、子どもが自分で読むようになってからと子どもが自分でプログラミングをやるようになってからの最低でも3度はルビィのぼうけんを読んで楽しむことができるので多少でも親や子どもが興味を持っているのであればすぐに買いましょう。
また、のちほど説明をしていますが、なんとこのシリーズは全部で4冊、出版される予定です。私も私の子どもも気に入ったのでもちろん全巻そろえます!
まず、10ページの
パパに「学校に行くからお洋服を着なさい」と言われたなら、ルビィはワンピースを着て、くつをはきます。でも、その下には、水玉もようのパジャマを着たまま!
だって、パパは「まずパジャマをぬぎなさい」なんて言わなかったじゃない。
に親である私は「クスッ」としました。
子どもはそれぞれの章の宝石を探していましたし、私が読むのをじっくり聞いていたので食いつきはよく、興味を持っていました。
ルビィのぼうけんの構成
大きく分けて2つのパートがあります。
絵本とアクティビティです。
絵本の始まる前に登場人物紹介(ルビィと友達)
アクティビティの後に用語集があります。
絵本のパート
1、ルビィってどんな子?
2、なぞのヒント
3、ルビィの計画
4、ペンギンたち
5、雪ひょうの家
6、やさい畑
7、ロボットたち
8、ジャンゴ
9、こまったこと
10、ルビィのおうち
アクティビティのパート
1、ルビィってどんな子?
2、なぞのヒント
3、ルビィの計画
4、ペンギンたち
5、雪ひょうの家
6、やさい畑
7、ロボットたち
8、ジャンゴ
9、こまったこと
10、ルビィのおうち
それぞれのパートの最初のページの画像を見ていただいたので何となく内容がイメージできたことと思います。
ルビィのぼうけんはシリーズ化する
現時点では2冊出ています。
ルビィのぼうけんはシリーズ化するのでルビィのぼうけんにお子さんがハマったのであれば全巻そろえることは価値があります。
ルビィのぼうけんを英語で読もう
昔は読み書きそろばんと言われていましたが、現在では読み書き英語とプログラミングと言われています。
せっかくルビィのぼうけんに興味をもったのであれば英語でも読んだほうがいいですよ。日本語版を読んでいれば英語で読む前にもうすでに内容はわかっているのでスイスイ読めるはずです。
ルビィのぼうけんの残念な点
絶賛だけするのもウソっぽいので、いくつか残念な点が感じられたのであげます。
主人公が女の子
これは著者が女性でRubyという名前は女の子の方が多い(男の子の名前でもある。)ためしょうがないかもしれないが主人公が男の子なら男の子にとってはもっと食いつきがいいと思う。
日本語の特設サイトが英語のサイトに比べてショボい
翻訳に関してもいろいろ言いたいことはあるがこのページを見ている人はルビィのぼうけんに興味がある人だと思うので余計なことは書かないようにします。