フランス語の記事を自信を持ってお送りすることができることを喜んでいる管理人です。
大人にも自信を持ってオススメすることができますが特に小さいお子さん(幼児、小学生)に絶大な力を発揮します。
また、フランス語は音から入るのでフランス語が発音できるけどスペルがまだはっきりしてない子供に特に有効です
それでは早速、フランス語の発音チェックができる無料アプリを使っていきましょう。
スポンサーリンク目次
パソコンのアプリを使う
まず、Google ドキュメントのページにアクセスします。
「Google ドキュメントを使う」というボタンをクリックします。
表示された画面のメニューバーのツールのプルダウンメニューから音声入力を選択します。
そうすると画面が以下の画像のようになります。ここでは入力言語が日本語になっていますのでプルダウンメニューからFrançais(フランス語)を選択します。
以下、Français(フランス語)を選択した画面の様子です。
これで準備が終わりましたが大事なことを忘れていました。マイクが必要になります。(内蔵でも外付けでも可)
いよいよフランス語の発音を無料でチェックしていきますが、その前に読み上げるテキストがあったほうがいいでしょう。
大人の場合の発音テキスト
今、あなたが使っているテキストを使います。もしフランス語の発音のテキストを持っていないのであればこちらをどうぞ。
フランス語の発音テキスト
フランス語の発音テキストはこれで必要十分です。
コミュニケーションのためのフランス語発音法 (CD付) ―発音の規則と練習
小学生、中学生、高校生の場合の発音テキスト
学校で使っているものでいいでしょう。
幼児の場合の発音テキスト
幼児の場合は文字が読めない場合はテキストは不要です。ヘッドホンでフランス語教材の音声を聞きながら発音してみます。(シャドーイング)
ここがすごいところなのですが、子どもが発音したフランス語が画面に次々と表示されるわけです。子どもの能力は素晴らしいので何度も繰り返していると英単語と音声を結び付けて、英単語が読めるようになります。しかも目で見ているのでフランス語のスペルもおぼえてしまいます。
スペルをおぼえたかを確認するには ディクテーション(聞こえたフランス語を書きとること) をします。
子どもがフランス語の発音チェックをする場合にはフォントサイズを大きくして子どもが見やすいようにしてあげましょう。
スポンサーリンクスマホのアプリを使う
お持ちのスマートフォンで Google ドキュメント と検索してください。
パソコンのアプリとスマホのアプリでは若干の違いはありますが使い方は同じです。
スポンサーリンクまとめ
Googleドキュメントを実際の使用方法とは異なる使い方で使ってみました。 このようにあるものを実際の使い方とは違う方法で使うことによって新しい世界が開けてくることがあります。
音声入力を使っていない人はこれからどんどん使ってみてください文章を書いたりするときにとても便利です。いずれはプログラミングも音声入力だけで出来る様になることでしょう。