こんちには!幼稚園、小学校が夏休みで子どもが家にいる時間が増えて体力を消耗しているパパ、ママも多い時期です。
私の家では夏になると夕方、お風呂に37℃のお湯を子どものひざあたりまで入れてお風呂をプールのようにして子どもを遊ばせています。
子どもがお風呂プールで遊んでいるときに英語の聞き流しをすると効果てきめんです。
理由
- お風呂ではエコー効果で英語音声が反響、残響によって普通の部屋とは違ってもっと良く聞こえる
- 子どもがお風呂場に固定されるので英語の音声から逃げられない。(普通の部屋で英語の聞き流しをしていても他の部屋に行ってしまって英語音声が届かないということがなくなる。)
それでは具体的にお風呂プールで子どもを遊ばせながら英語の勉強もできてしまう一石五鳥の方法の詳細を説明していきます。
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一石五鳥の内訳
ここではお風呂プールの一石五鳥の内訳を説明します。
親がつきっきりでなくていい
いくらかわいい自分の子どもでも四六時中一緒にいるとたまには子どもと離れたくなる瞬間が誰にでもあるはずです。
年齢にもよりますが、3才を過ぎたあたりからなら水の量に注意すれば一人でも遊べます。
子どもが遊べる
お風呂におもちゃがあれば子どもがお風呂プールで遊ぶ時間も長くなります。
公園などの場合と異なり子どもが走り回らないので親も本を読んだりすることができます。(聞き耳を立てている必要はあります。)
子どもが遊びながら英語を聞き流すことができる
これが一番のポイントですが、子どもが他の場所に行くことがなく英語を聞き流すことができます。
子どもが遊びながら、家の中を走り回らないで、英語を聞き流している状況を想像してみてください。
親にとってこんなにうれしい状況はあまり他にありません。
夕方にお風呂プールで遊べばついでにお風呂にもできる
夕方、以降にお風呂プールを使えば子どもが遊び終わった後にそのまま体と頭を洗うことができます。
これをすることにより親は自分一人でゆっくりお風呂に入る時間が確保できます。
親が30分から1時間完全にではないがリラックスできる
完全にではありませんが一時的に子どもと離れることによりパパ、ママはリラックスできます。
それでは、次の項目で具体的にお風呂プールで英語の勉強を子どもは英語を勉強しているという意識がないのに勉強できてしまう方法をお伝えします。
スポンサーリンクスマホが防水かどうか?
あなたのスマホが防水かどうかによってやり方が変わってきます。
スマホが防水の場合
そのままスマホをお風呂場に置く方法が一つですが、あまりオススメしません。
理由は子どもがいじる可能性が大なことと、防水Bluetoothスピーカーを使ったほうが音がいいです。
スマホが防水でない場合
スマホをジップロックなどに入れてお風呂場に置くこともできますが、あまりオススメしません。
理由は子どもがいじってジップロックを開けてしまう可能性が大なことと、防水Bluetoothスピーカーを使ったほうが音がいいです。
私が使っている防水Bluetoothスピーカーです。
結構前に買ったものなので今はもっと安くていいものが販売されています。次の項目で防水Bluetoothスピーカーを紹介します。
防水Bluetoothスピーカー
防水Bluetoothスピーカーを紹介します。防水スピーカーですが、もちろんお風呂場以外でも使えるので英語の聞き流しを子どもにしている人は全員持っているべきだと思います。
Anker SoundCore Sport 防水Bluetoothスピーカー
TaoTronics Bluetooth 4.0ポータブルワイヤレススピーカー
お風呂プールで気をつけること
私の子どもは3才と6才でお風呂のドアを閉めていても現在は問題なく遊べています。
でも、もちろん、はじめて子どもが遊ぶ場合には親がつきっきりで見ている必要があります。(事故を防ぐため)
当然のことながら様子を見てすべて自己責任で実行してください。
あと気をつけることはおもちゃで遊ぶ音や子どもの声や水の音が聞こえている場合は問題ないですが、子どもが出す音が何も聞こえなくなった場合にはすぐに確認できる体制を整えておきましょう。
心配な人はこういう商品もあります。
NETGEAR WiFiネットワークカメラ2台セット(屋内屋外兼用)/720pハイビジョン/無料クラウド保存/どこからでも確認可能/防塵防水/乾電池付属(8)/Arlo VMS3230-100JPS
1,2歳の子どもはタライが安全でいいです。
お風呂が深い場合には怖がる子どももいます。
タライがいいのはビニールのプールに比べて掃除が格段に楽です。
まとめ
このページで紹介した方法を思いついたときには久しぶりに興奮しました。
あなたにも是非この一石五鳥のこの方法を実行していただければと思います。
お風呂プールはこれを読んでいる親であるあなた向けに書いた言葉です。お風呂があまり好きでない子どもならばおうちプールという言葉を使ったほうがいいでしょう。
子どもと話す言葉にちょっと気をつけるようにすると子どもとのコミュニケーションもスムーズ(英語ではスムース)になります。